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砥部焼
生活道具 いしぐれ

くちこみ隊 ruka susie
20006.5.30

 ruka さんに誘われるままに出かけた先は、なんと千早赤村でした。陶芸とお食事・・と「うろ聞き」して、いたもので、どんどん緑の濃いところへほぼ1時間、きもちのいいドライブコースにまず、驚きました。静かな街並みのすぐそばに、なんだかいい感じの坂道が・・。この坂を一歩上ると、また別世界が開けているのです。
 すっきりと伸びた竹林や、美しい土蔵を眺めて緩やかに坂道が続きます。 途中、主の石暮さんに出会いました。
「ちょっと郵便局に行くから、どうぞ入って見ていてね」と、お馴染みさんのrukaさんと会話、とっても親しみやすい感じのかたです。「いしぐれ」の看板のかかる入り口、すぐに見える自家栽培の畑、母屋と、陶芸作品のある納屋、なんだかとっても温かい普段の生活が感じられる空気が流れています。
 言われたまま、納屋に入ると、スチール棚に並べられた『砥部焼』の数々・・
産地に行かなければ普通こんなにもたくさんの品が見れることはないでしょう。全部、日常に使う生活食器ばかりです。大皿 小皿、お茶碗 湯のみ コーヒーカップどれも、砥部の特徴である 厚み、丈夫さ、手描きの線の美しさを備えています。
デザイン(様式)が一定なので、買い足しが効くというのはうれしいですね。例えば今日はコーヒーカップ2客、また一年後に買いたい時来ても、ちゃんと続きの物語を作っていけます。 またお皿とお茶碗、シリーズで同じ柄をそろえたりも出来るし家族の人数に合わせて自由に何個でもOKです。セット販売ではない、箱売りではない、だからでしょうか、納屋全体に自由な お茶碗のおしゃべりが聞こえてきそうな・・

 お馴染みさんは口をそろえてこう言います。 何より、丈夫、ふちが欠けないわ、と。主婦にとって、それは1番うれしいですよね。今度はお皿、今度はカップと、食器棚全部を次第々々に『いしぐれ』さんの陶器で埋めていく楽しみを皆、持っていらっしゃる様子でした。
 さて、お買物した食器を下げて母屋へ。ここでお食事がいただけるということです。落ち着いたお部屋の中あちこちに、和布で作ったバッグや小物が飾られています。泉北にお住まいの大野さん(石暮さんの友人)の作品で、ここで買うことができます。

広々した和室に立派な木の家具、テーブルもすてきです。これらの家具は、6年前に他界されたご主人の手掛けたものとお聞きしました。岐阜出身であったご主人は手作り家具の専門家であり、こうして何年も受け継いでいける家具に囲まれた暮らしは、まるでそこにまだご主人の気持ちが流れているかのような・・
 ゆったりと、また生き生きと語られる奥様の口調にそう感じました。
陶器類はすべて、四国の砥部焼きの工房『梅山』からの仕入れです。うっすらと青みを帯びた白地に 主に青で描かれた抽象・具象の模様、あったか味のある重量感が特徴ですね。

どうぞ、一度尋ねてみてください。


〒585-0053 南河内郡千早赤坂村小吹154乙
п@fax 0721−72−1503
木金土の 午前11時〜夕方4時
8月休み  

詳しくはいしぐれホームページにて