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本物のこだわりをもとめて・・・
創業明治四十三年の老舗  細川

くちこみ隊 susie
2005.9.16

”細川毛織株式会社”は、泉大津市役所の程近くにある、やがて創業百周年を迎える毛織物を扱う会社です。
 4代目になる専務、細川博さんは 3年前に紳士部門を始め、婦人服と併せてより市場拡大を展開中です。 今日はマフラーを購入する予定の友人と一緒に訪ねてみました。
『お気軽にお入りください』と案内表示があるんですが、初めての訪問、いささか緊張の面持ちで会社に入りました。
でも、親切な専務さんの案内で二階へと案内されて展示室の扉を開けたとたん、スッと夢の世界に。
キレイな色のコートや肌触り最高のストールが整然と並べられています。 この部屋は「お店」というよりも商品特別管理室? 「ここは普通の人もちょっと商品を
見に入らせてもらっていいんですか?」の質問にいつでもOKとのことです。阪神デパートと提携があり、商品を多く卸しているとお聞きしました。
 今年の阪神大躍進、優勝へまっしぐらの勢いでデパートへの納入も拍車がかかってるのでは?
 コートを始めとして婦人服はデザイン性がとっても大事、出来るだけ早く商品を回転させたいということでここのお部屋には『お買い得品』がずらり展示されています。
 デパートに並ぶのと同等の商品が、「えっ?こんなにお安く買えていいんですか?」って軽く叫ぶ
くらいのお値段なんです。今年コートを買う予定の方は一度覗いてみる価値十分あると思いますよ。
年に一回バーゲンがあると聞きました。ココにある商品を量的に増やして売り出すとのことです。お値段的にはもうこれ以上は下がらないということですので、バーゲン時期にとらわれず、普段に訪問したほうがゆっくり見ることができそうですね。
『ソニーファミリークラブ』という高級通信販売で
その名前が全国区であるため、遠くからも最高級の生地を求めてお客様がいらっしゃいます。
 そして自分の行きつけの仕立て屋で洋服を作る。贅沢の極みのようですが、全部を仕立て屋さんに任せるよりずっと安く上がるそうです。生産者からの直買いという利点ですね。
 『カシミヤ』何度も聞いたことのある言葉ですが、この動物の名前とは、恥ずかしながら知らなかったんです。出来上がった織物の名前と思ってました・・。
外側は堅い毛なんですが、中にふわっふわの柔らかい毛が隠されています。それを刈り取って作ったのがカシミヤコートであり、カシミヤマフラーなんです。細川さんでは中国内モンゴルの最高カシミヤを100%使って最高級の製品作りをされています。
上のウサギはアンゴラウサギです。特別大きなウサギですね。
10kgくらいあるんじゃないでしょうか?
(アンゴラウサギの毛刈りの様子はこちら
 いろいろな動物の毛を使って織物を織るんですが、注目したいのは『毛皮』を使うのではないといところ・・
動物の毛を使うということは、刈られたら、再び生えるということです。動物の命を奪い取ってしまうんじゃなく大切に使わせていただく、っていうところなんですね。
 人間がその知恵を最大限に生かした、自然との融合じゃないかしら?ふむふむ、今日は勉強になるなぁ。
 会社のすぐとなりに試着相談室があります。ゆっくりくつろいだ雰囲気です。おうち感覚なので靴を脱いで上がろうとしたのですが、そのままでOK。
 なるほど、スーツの試着には靴をはいたままズボン丈決めなきゃいけないし・・
明るいお部屋には裏地の見本や、試着サンプルが整然と並べられて、ゆっくり相談ができそうです。
紳士・婦人のコート・ジャケット向け生地見本が片隅にあり、聞くと、ほとんど着分しか作らないそうです。ということは、世界に一着のスーツが?


日本の洋服 細川のHPはこちら
 店長のブログもあります。
 最後に、『男のオシャレ道』について専務さんにお聞きしました。マフラーの彼と、3人の対談です。

☆ 男の方も一昔のように画一的で無くなってきましたね。

△ 資生堂も男性用化粧品一新してターゲットは中年男性に・・

● 結婚して、ハイ男を忘れるっていうのはNGいつまでもモテル男でありたいものですゎ。

☆ お金をかけない、センスが第一!!

● といっても、この雑誌LEONに載ってるシャツ1枚にしたって2万円以上・・

△ しっかり稼いでオシャレしましょう!

● 何にこだわって生きていくか、やね。
   一点豪華主義もいただけないから、生活全般倹約は倹約、贅沢は贅沢 メリハリつけて行きましょう〜

☆ オシャレは女の命、イエ”おとこの憧れ”でもあり。
△ 服も生き方も 自分で考えて決めていきたいですね。

≪楽しい時間をありがとうございました。≫